まだまだ、寒さこれから。
と言う感じですが、いちごがだんだん店頭に顔を出し始めてきましたね。
ここ数年、「いちご狩りに行く！！」と思いながら、願いは叶えられていません。
昨年、料理教室で働いていた時の先輩が、いちご農家にお嫁さんに行きました。
彼女の結婚式のウェディングケーキは、いちごタワーでした。
それはそれは、ゴージャスでワオ！てした。
引き出物も、プレゼントもいちご。
いちごずくしの披露宴。
素敵な結婚式たったな。
遊びに行きたい。ついでに、いちご狩りも、、、。
いちごは、ビジュアルがかわいいくってスキです。
そのまんまでも、お菓子にしても、かわいくなってくれる。
今回は、フレッシュのいちごとコンデンスミルクで、簡単なジャムを作って生地に混ぜ込みました。
イチゴミルク色のキレイなマフィンになりました。
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イチゴミルクマフィン
●材料（６〜７コ分）
＜イチゴミルクジャム＞
いちご １０粒
グラニュー糖 大さじ１
コンデンスミルク 大さじ１1/2〜２
無塩バター ７０g
砂糖 ６０g
卵 １コ
薄力粉 １００g
ベーキングパウダー 小さじ１
牛乳 ７０cc
●作り方
＜イチゴミルクジャム＞
１ いちごは、洗って１cm角に切り、耐熱ボールに入れてグラニュー糖をふって、
軽く混ぜる。
２ 電子レンジに入れ、５分加熱したら一度取り出し、アクを取って混ぜ、もう一度
レンジに入れて水分が少なくトロっとするまで７〜８分加熱する。
３ ２にコンデンスミルクを入れて混ぜる。
＜マフィン＞
＊バター・卵は常温においておく。
＊薄力粉とベーキングパウダーは、合わせて振るっておく。
＊イチゴミルクジャムと牛乳は、合わせ混ぜておく。
＊オーブンを１８０℃にあたためておく。
１ 常温におき、柔らかくしたバターをクリーム状になるまで、良く泡立て器ですり 混ぜる。
２ １に砂糖を３〜４回にわけて入れ混ぜ、全体的にふんわりと白っぽくなるまでよ
く混ぜる。
３ ２に溶いた卵を４〜５回に分けて入れ、その都度分離しないようによく混ぜる。
４ ３にイチゴミルクジャムと牛乳を合わせたものを半量入れ混ぜ、粉の半量を入れ
てさっくり混ぜ、もう一度イチゴミルクジャム＋牛乳→粉の順番でなめらかな生
地を作る。
５ マフィン型に紙を敷き、スプーンで生地を流し入れ、１８０℃にあたためたオー
ブンで３０分焼く。竹串をさして、生の生地が付いてこなければできあがり。
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＊今回のイチゴジャムは、水分を極力減らしたいので、熱い状態で、ドロっとした固めの仕上がりにしてください。
＊イチゴミルクジャムのコンデンスミルクはお好みの分量で、味の調整してください。
＊バターが固い時は、ラップに包んで、レンジで１０秒づつ加熱してあげてください。一気に加熱すると溶かしバターになって使えなくなるので、気をつけて！
＊２のバターとお砂糖をすり混ぜる所がポイント！ここで、しっかり混ぜてあげることで、軽い焼き上がりになります。
＊お好みで、7mm角にカットしたいちごを、最後にトッピングしてあげても◎
でも、欲張りすぎていっぱい入れると、水分でべちゃっとしてしまうので、気をつけてください。
前回、レシピをアップしなかったのは、いちごを生のまま入れたからどうしても水分出て、おいしかったんだけど、ミルクっぽさが消えてしまい、やめました。
今回は、いちごの風味も、ミルクの風味も感じられる、ふんわりマフィンになりました♪
くすんだ、やさしいピンクがかわいいです。
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- 2008/01/16(水) 01:51:08|
- お菓子|
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