四谷にあるお寿司やさん「すし匠」の「ばらちらし」が最高だ
ということで、早速行ってまいりました*
前評判としては、夜に使用しているネタをランチでも惜しげもなく使用している、、、
といことで、とっても楽しみに行きました
11:30オープンで、たまたま早く出かけていたので到着したのはちょうど5分前。待っている先客一組。ふらふらしていたら一気に先客3組に増え、急いで並ぶ。オープンは引き戸が開いて、若い板前さんの「いらっしゃいませ!」という元気な声で出された「ばらちらし」という看板で始まりました
無事、お店に入れて一安心
店内はカウンター11席に、小上がり一席。奥にお座敷があるようでしたが、ランチタイムは使われていないようでした。夜に使用されるネタを入れるケースは冷蔵庫仕様ではなく、木枠で大きめの氷が敷いてありました。保冷できるように作られてはいますが、氷でネタの鮮度を保っている。これも素敵だなと思うポイントでした
メニューは「ばらちらし」のみの勝負なので、何も注文することなく「ばらちらし」が用意されます。板前さんの動きを見つめている10分間、、、オープン10分で満席。その後も、お客さんが来ては、20分待ちです。という状態で、早く来て良かった!と心から思っていると、来ました*
「ばらちらし」としじみのお吸い物、漬け物3種で1500円*
この「ばらちらし」がやっぱり凄かった!!
のっていたのは、うに・いくら・漬けまぐろ・あわび・平目・えび・しめさば・鯛・たこ・煮穴子・椎茸・きゅうり・錦糸たまごに厚焼きたまご
江戸前のきちんと全て仕事をされた14種のネタが、とってもきれいに飾られていて、よく言う表現ですが、本当に食べ物の宝石箱でした
それに、酢飯が絶妙でした。本当に江戸前の酢飯。当たり前じゃんって思うかもしれないけど、あんまりないんですよ。甘みでごまかしていない酢飯。
ネタの仕事の仕方や、板さんのお話、ここで使われる魚たちは幸せだなと思いました。とっても大切に扱われて、お客様のもとに行くんですね
また、絶対行きたいお店になりました
行きたいお店が増えるのは嬉しいな*
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すし匠
東京都新宿区四谷1−11
03ー3351−6387
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- 2007/10/18(木) 03:00:06|
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